事務所紹介

事務所名	行政書士鍵山事務所
代表者名	鍵山 明夫
事務所 所在地	〒419-0112 静岡県田方郡函南町柏谷１０１９番地の５３ TEL: 090-4467-5649 FAX: 050-3730-6611
所属	日本行政書士連合会 静岡県行政書士会 三島支部

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固定電話とのやり取りは問題ありませんが、コンビニFAXではIP電話(050)へ送信できない場合が多いことご了承ください。

代表者の自己紹介

学歴

昭和５１年３月	沼津市立香貫小学校 卒業
昭和５３年３月	沼津市立第３中学校 卒業
昭和５６年３月	静岡県立沼津北部（現：沼津城北）高等学校 卒業
昭和６０年３月	日本大学 生産工学部 卒業

職歴

昭和６０年４月	日本ベーレー株式会社 入社 自動制御装置のシステムエンジニアとして従事
平成２年１０月	一身上の都合により退社
平成３年５月	オムロン ソフトウェア株式会社 入社 自動制御装置のソフトウェア開発者として従事
平成１８年２月	三島事業所の滋賀県草津市への移転に伴い退社
平成１９年 ４，５月	静岡地方法務局三島出張所にて臨時職員として勤務 登記簿、公図の閲覧サービス業務に従事
平成２０年 １〜１０月	新生マイクロ写真 株式会社にて契約社員として勤務 法務局の公図、地籍図の電子ファイル化の作業に従事
平成２５年１月	行政書士試験合格

行政書士となったキッカケ

１５年間ほど制御機器のソフトウェア開発の仕事をしていましたが、行政書士を目指す事となったキッカケをご紹介します。
平成１７年に父が亡くなり、同年に親会社であるオムロン（株）三島事業所の生産部門が中国へ移転すること及び開発部門が滋賀県草津市へ移転が決まりました。
私はこの時まで、行政書士という資格自体知りませんでしたが、ネットで相続手続を調べていく過程で知りました。
私の場合は全てネットで調べ、相続手続も全て自分で手続しましたが、まず”何をしなければいけないのか”を調べるのに１週間ぐらいかかり、さらに”全ての手続を完了”するまで１ヶ月ぐらいかかりました。
父が亡くなった後は、１週間の特別休暇を頂き、その後はフレックスだったため、午前中に役場や法務局にも行きました。
私自身は、”人に頼むより自分でやりたい人”のため、士業の方に頼むより自分でやる事を選択しましたが、自分でやってみるとその苦労がわかるもので、士業が職業として成り立つ事を実感しました。

行政書士になる決意

父が亡くなっていなければ、会社の移転に伴い、移転先に行っていたと思います。
以前転勤で半年程度行っていた場所のため、会社の移転にはさほど拒否感はありませんでしたが、現在事務所としている自宅では、私と母の二人だけとなるため、自宅に留まる事としました。
人はいつか亡くなる事は理屈ではわかっていましたが、父が亡くなった事で、心で感じとることができました。
相続人は、母と兄弟４人でしたが、”遺産分割協議”にて、全て母が相続することとしました。
そして、亡くなった父の遺産を平穏に引き継ぐ事が、亡くなった父に対する最大の供養だと思いました。
遺産は全て母が相続しましたが、相続手続及び行政書士の資格を知った事が、私の財産となりました。

行政書士を目指して実感した”名言”

オリンピックの金メダリスト、アニメ、ドラマで言っていた”名言”です。
『諦めなければ、夢は叶う』
『なかなか届かないものこそ、夢の醍醐味だ』
『夢を追い続けると、貧乏になる』

代表者