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自動車業務全般に関して、以下項目を解説しています。
・メニュー追加のお知らせ
・当事務所の代行範囲
・当事務所からのご提案

メニュー追加のお知らせ

メニュー追加日：平成２９年２月２７日

左記サブメニュー「車庫証明・名義変更ガイド」に、以下メニューを追加しました。
【図柄ナンバーの申し込み】
図柄ナンバーの申し込み方法の解説です。
図柄ナンバーの内容については、上記メニュー「希望ナンバー申請」を参照ください。

当事務所の代行範囲

自動車・バイクに関する各種手続きに対して、当事務所の取扱い範囲は以下一覧表の通りです。

代行業務	対象車種	代行業務の概要
自動車 名義変更代行	自動車 軽自動車	住所変更・売買等の譲渡による名義変更・廃車手続き・相続手続き等を代行
バイク 名義変更代行	小型二輪 軽二輪 原付	同上
希望ナンバー申請代行	自動車 軽自動車	「一般希望番号」の申請を代行 「抽選対象希望番号」の場合は当選／落選があるため対象外
車庫証明代行	自動車	申請書の作成、申請書の提出及び証明書の受取りを代行 現在施行されている法令により函南町では軽自動車は対象外
住民票等 取得代行	自動車 軽自動車 小型二輪 軽二輪	各種手続きに対して、住民票・戸籍謄本・印鑑証明書が必要な場合にその取得を代行
自動車 売買契約書 作成代行	全ての車種が対象	自動車・バイクの個人間売買に対する契約書作成の代行

備考）
小型二輪：251cc以上、軽二輪：126〜250cc、原付：125cc以下

当事務所からのご提案

個人間売買はWin-Winの関係（互恵関係）

従来の中古車売買では、下取りに出された中古車は「業者の経費・利益＋消費税」を上乗せした価格で販売されていますが、個人間売買ではこの「業者の経費・利益＋消費税」を次の買主は負担する必要がありません。
そこで、個人間売買での買取価格を以下の範囲内とすることで、売主・買主ともWin-Winの関係となります。
【買取時の査定価格以上で、かつ、中古車販売店の価格以下】

個人間売買は消費税が非課税

消費税は、消費税法の規定により『事業者が行った資産の譲渡等』に対して課税されるため、事業者でない個人間売買は課税対象外となります。
また、今後の消費税アップのタイミングと同時に、自動車取得税が段階的に廃止される見込みです。よって、今後ますます個人間売買のメリットが上がっていく事が予想されます。

税率改正 の時期	消費税	自動車取得税 《自家用自動車》	自動車取得税 《軽自動車》
従来	５％	５％	３％
2014年4月1日	８％	３％	２％
2017年10月1日	１０％	廃止	廃止

備考）
営業用自動車は、軽自動車と同じ税率です。
今後の税制改正によっては、変更される可能性もある事ご了承ください。
消費税と自動車取得税の詳細については、左記メニュー「自動車に関する税金」を参照ください。

個人間売買の問題点と対策

上記の通り個人間売買は、売主・買主共にWin-Winの関係ですが、以下の理由により盛んでないのが現実です。
《売主の視点として》
・買主をどうやって見つけるか？
・買取価格はいくらにすればよいか？
《買主の視点として》
・車に不具合はないか、また、不具合があった場合はどうすればよいか？
・名義変更はどうやってするのか？

《問題点に対する対策》
上記問題点に対しては、以下の対策が可能です。
・買取価格：ネット上から調査・査定依頼が可能
・車の不具合：自動車売買契約書等で対応
・名義変更：当事務所にて代行
ただし、買主については、車の乗り換えを検討する時に、友人・知人に購入希望者がいないか探してみてください。ネットオークションに出品した方が買い手を見つけやすいですが、代金の支払いと名義変更等に注意が必要です。
詳細については、上記メニュー「自動車売買契約書」を参照ください。

希望ナンバーへの変更はいかがですか？

希望ナンバー制度は、平成11年に自動車（普通車）に適用され、平成17年からは軽自動車も適用が開始されました。特に人気の高い番号は抽選となりますが、抽選対象以外の番号は利用可能な番号がある限り自由に指定できます。
ご当地ナンバー”伊豆”に合う番号や、趣味・記念日等の思い出の番号にしてみてはいかがでしょうか。個人的に考えてみましたので、趣旨があいましたら、以下のナンバーをご利用ください。

趣旨	ナンバー	語呂合わせ
伊豆にマッチ	４１２６	よい風呂
初音ミク・ファン	３９３９	「みくみく」にしてあげる♪
ＡＫＢ・ファン	・・４８	ＡＫＢ「４８」

備考）
詳細については、上記メニュー「希望ナンバー申請」を参照ください。